オペラ勧進「歌と芸術よもやま話」
2023年 05月 20日
【次回オペラ勧進】
No.179 テーマ:同時代の偉人
モーツァルト&蔦屋重三郎 2025年NHK大河ドラマ主人公
日時:2023年6月16日(金)3:30~4:30
会場:アルコイリス
会費:1,000円 (飲み物付)
「オペラ勧進 和田タカ子…歌と芸術よもやま話」は毎月第3金曜日
3:30~4:30に行っています。
皆様のお越しをお待ちしております。
★事前に問い合わせをお願いします。
お問い合わせ (特)オペラ彩事務局 Tel.Fax 048-201-3121
【今月の一言】 東京根津界隈
特定非営利活動法人オペラ彩 和田タカ子
NHKの連続テレビ小説、植物学者牧野富太郎の生涯を描いた「らんまん」を楽しみに拝見しています。主人公の万太郎が高知から上京して東京大学近くの長屋に住むことになり、舞台は東京へ。さて、どこが登場するか。千駄木の駅を出るとほどなく団子坂。その昔、森鴎外の旧宅、後に夏目漱石が移り住み、「吾輩は猫である」を執筆したと言われる「観潮楼」があったことで知られています。近くに高村光太郎の父、高村光雲宅が、少し足を延ばせば谷中の幸田露伴の小説「五重塔」ゆかりの地が、そして田端文士村記念館と、名所旧跡が目白押しの文京区。JR巣鴨駅の方に向かうと清水かつらが眠る吉祥寺があります。桜の時期に出かけてみてはいかがでしょうか。
(オペラ勧進 No.178 2023年5月19日(金)に配布しました。)
【オペラ勧進 これまでのテーマ】
No.178 モーツァルトとマリア・テレジアの時代
No.177 面白い!?「モーツアルト」&「若冲」
No.176 オペラ人気ランキング
No.175 ふたたびのモーツァルト
No.174 オペラ「秩父晩鐘」に学ぶ
No.173 オペラ「秩父晩鐘」をふり返って
No.172 埼玉県民オペラ オペラ「秩父晩鐘」上演に向けて
No.171 オペラ「秩父晩鐘」の登場人物
No.170 オペラ「秩父晩鐘」に描かれた青春群像
No.169 県民オペラ「秩父晩鐘」の上演に向けて
No.168 オペラ「秩父晩鐘」関連 明治を彩った芸術家たち
No.167 オペラ「秩父晩鐘」関連 明治の文豪たち
No.166 オペラ「秩父晩鐘」上演に向けて 埼玉の歴史と伝承から
No.165 オペラ彩設立100年前 19世紀後半の日本とヨーロッパ パートⅡ
No.164 オペラ彩設立100年前 19世紀後半の日本とヨーロッパ
No.163 いつか来た道
No.162 次年度に向けて
# by operasai | 2023-05-20 00:10 | オペラ勧進 | Comments(0)